龍が如く7で『クラ散歩』という遊び方をやってみた。
アフター6ジャンクションでクラベ・エスラさんが提唱する『クラ散歩』なるゲームの遊び方を知った。
オープンワールドのようなゲーム世界を散歩するかのように、周りの景色や作りこまれたディティールなどをゆっくりと楽しむ遊び方なのだが、確かにこれを知るまでは、オープンワールドのゲームであっても、提示されたタスクをこなすような、とにかくクリアだけを目指すような遊び方しかしてこなかったことに気づかされた。
そこで昨今のコロナ禍の影響で旅行できる状況ではないので、これを機会にゲーム内でなら旅行気分が味わえるかな?とふと思い、『龍が如く7』でクラ散歩を楽しんでみた。一応、設定としては春日と男三人が横浜の街をぶらりと散歩してみる、というなんかローカルなテレビ番組っぽい体でプレイしてみました。
以下、散歩の道中で撮った写真と感想を載せていきます。
今回はこの4人で横浜の街を散歩していきたいと思います。
ナンバ「この服、俺に似合うかな?」足立「お前ヤングじゃあないだろう。」
顔みたいなマンホール見つけた。ちょっとかわいい。
朝焼け橋前で。電車と一緒に写真が撮れるお気に入りの場所。
兄弟かな?
いい感じの路地。
ハンジュンギ「イタリア料理ですか。いいですね。」
足立「こういう雰囲気のお店、好きなんだよなぁ」
春日「アジフライ定食、美味そうだな!」
なんでこんな所にダンボール...?
足立「ここのお店絶対うまいぞ!俺の勘がそう言ってるぜ。」
懐かしいなぁ。
ナンバ「だめだ...もう我慢できん....!!ここにしよう、ここに!」
中華街に到着。
肉まんのオブジェと一緒に。
カフェにて1枚。ちょっと喉が渇いたので。
夜は浜北公園へ。足立さんと夜景と1枚。
ナンバがどうしても撮って欲しいって言ったので。
やっぱりイケメンは様になるなぁ。
再び中華街へ。昼と夜とで雰囲気がガラリと違う。
コスプレイベントやるんだ...。
足立「もう我慢できん。ビールだ、ビール!!」
ナンバ「あぁ~間に合ってよかったぁ~...。」
春日「折角だからみんなで撮ろうぜ!!...あれ、ナンバは?」
横浜ぶらり散歩、これにて終了!この後、サバイバーでみんなで飲み明かしました。
実際にこのようにゲーム内を散歩してみる遊び方をしてみると、昨今のゲームは街並みも非常に作りこまれているし(龍が如くは特に日本の街並みの空気感の表現が素晴らしい)、フォトモードもほとんどに搭載されているので、実際の旅行と似たような感覚で楽しめることができた。
ゆっくりとゲーム内世界を歩き回ってみる「クラ散歩」、旅行ができない今の状況にこそ、ピッタリな遊び方だと思った。色んなゲームで散歩をしてみたくなってきたなぁ。