理科という教科には紫色というイメージもあるかもしれない。

以前、国語・社会・数学・理科・英語の5科目を見てると、スーパー戦隊のように色を当てはめたくなってしまうので、どの色がどの科目に相応しいのか気になって調べたことがあった。

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それ以来、教材やテレビなどで5科目に当てはめられた色に注目するようになったのだが、つい最近見た林先生の番組での5科目の色の当てはめ方が興味深かった。

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 自分が調べた時もそうだったのだが、やはり数学(番組では算数)は青色だった。これは本当に誰もが共通しているイメージなのだと感じた。

番組で使われていた国語・社会・英語に当てはめられている色は、以前の調査でも見つけた色だったのだが、理科=紫という色の使い方はあまり見たことのない組み合わせで非常に興味深かった。

でも言われてみると、紫というのも理科には合ってる気がしてくるなぁ。アニメとかで見る実験が失敗して起こる爆発の煙の色なんかは紫っぽいようなイメージがあるし、化学やサイエンスのような雰囲気を紫からは感じる。

 

前に調べた時は、理科に使われている色はオレンジ系と緑系の色に分かれていたが、その中に紫も含めてもいいかもしれないと感じた。ただ、そうなってくるとスーパー戦隊に当てはめる場合になったときに、理科バイオレットになってしまうと追加戦士的なポジションになってしまうような・・・。そうなった場合は、始めは国語・数学・社会の3人体制から始まって、後から追加戦士で理科・英語が登場する戦隊したら面白いかもしれないな。